もうDVDもでちゃったけど、やっと名画座で見てきましたウディ・アレンの
「Midnight In Paris」。
実はあんまり期待してなかった。
なんせウディ・アレンだし。笑(ウディ・アレンファンの方ごめんなさい!)
私の印象ではかるーい感じで見る映画ばっかで
しかも主観的な同じような恋愛映画ばかりというのがウディ・アレンのイメージで、
でもなぜか毎回見たいと思わせるのはなんなんだろうとは思っていましたが、
ストーリー自体が興味をそそるおもしろそうなものが多いんだなとわかりました!
特にこの作品がその中でも最高に面白くてロマンティックなストーリー!
これは映画にしかできないことだと思った。
これぞ映画って感じかも。
ちょいネタばれありですが、始まったときはいつものパターンで、
主人公はウディ・アレン本人、(少し偏見があって内向的で現実主義なのにロマンティック?みたいな)
そしてその相手役はインテリ好きの美人?。だけどいつもどこか何か合わない部分があって
分かり合えない恋愛模様。
最初はああまたいつものかと思ってみていました。
しかも途中 オーウェン・ウィルソンがウディ・アレンに見えた。びっくり。
でも途中からそれが消えた!それはいつもと違うある意味ファンタジーな展開になったから!
きっとそれは想像のことだから、経験で練られた話ではないからかもしれない。
とりあえずあとパリに行きたくなります。
あとアート好きの人はすごく面白いかも!
詳しすぎる人はこんなんじゃねーよって思うかもしれないけど。
No comments:
Post a Comment